CopySafe Webは、画像暗号化やドメインロックで最も安全な画像のコピーガードを提供します。プリントスクリーンや画像キャプチャを含め、どんなタイプのコピーもブロックし、スタッフやウェブマスターからさえも保護することができます。CopySafe Webのプラグインは、画面キャプチャを防ぐことができる唯一の方法です。他のソリューションは、ホットキーを無効にしたり、キャプチャプログラムを検出するのみで、プログラムの名前を変えられたりすると、すぐに自由にコピーをすることができるようになっています。
一般的なブラウザでコピーを管理
ほとんどのWebブラウザは、より人気が出るよう、誰でも簡単にコピー、キャプチャ、ダウンロード、転送ができるように設計されています。ユーザーが使いやすいよう配慮するサイトを維持するため、ほとんどのウェブマスターは、サイトへのアクセスを制限していません。その結果、何が含まれているのかがわからないため、誰もがコードを埋め込むだけですむはずだと考えているWebページのコピーガードの作業が、最も困難な作業となってしまっています。ブラウザはWebページやサーバ上でガードされており、ページのコンテンツの表示を操作するために設計されていますが、ブラウザのアプリケーションや、Windows オペレーティング システムとの統合を操作させることはできないようになっています。これらのリソースに、利用者が独自の処理を追加できるようにする仕組みを取り入れる唯一の方法が、ユーザーとオペレーティングシステムの両方から許可/承認されているプラグインを使用することなのです。
Webページのキャプチャ防止
CopySafe Webプラグインは、Flashのような他のブラウザプラグインと同じような働きをもっています。ユーザーはダウンロード、インストールする必要があり、常に最新バージョンに保つことができます。保護されたページが読み込まれるとプラグインが実行され、ページが閉じられると無効になるようになっています。実行されている間、ユーザーはプリントスクリーンや画面キャプチャソフトウェアを使用することはできません。
画像暗号化とドメインロック
CopySafe Webで暗号化された画像はドメインロックを使い、サイト上で閲覧のみすることができ、手を触れることができないようにします。画像は、その他のサイトで使用されたりしないように、ドメイン名に基づいたアルゴリズムを使用し、暗号化されるようになっています。サーバに保存されている暗号化された画像は、経営陣やスタッフなど(ウェブマスターを含む)、誰に使用されることもないので、より安心していただけます。
CopySafe Webの挿入方法
「CopySafe Webの挿入」には、サイトを保護するためのCopySafe Webプラグイン能力を起動させるため、Webページに暗号化されたとても小さな画像を入れて頂く必要があります。この画像はプラグインを実行させて暗号化された画像を読み込むためのものですので、HTMLに追加し表示させるようにしてください。
HTMLの追加する要素はほんの数行で、すべてのサイトに追加して頂く必要があります (各HTML言語に合わせるようにして下さい) 。CopySafe Webはどのタイプのアプリケーションでもご利用いただけ、変更を一切必要としません。Apache HTTP Server(アパッチ エイチティーティーピー サーバ)上で実行されているPHPやMySqlなどのアプリケーションを基に、WordpressやJoomla、Drupal、Moodleなどでご利用いただけます。
CopySafe Webで必要とされる画像は、とても小さく、目立つことはありません。サイズは20 x 20pxから1 x 1 pxまで縮めることができ、ほとんど見えないようにすることができます。いつでも正確に読み込まれたかを確認することができ、画像にハイパーリンクが埋め込むことでプラグインの保護を無効にしたり、ワンクリック閉じることができるようにしたりすることができます。
すべてのメディアのためのコピープロテクト
CopySafe Web画像を取り込んだサイトでは、ページ上のすべてのファイルが画面のレコーダ、プリントスクリーン、画面キャプチャソフトウェアから保護されるようになっています。ASF、AVI、MP4、WMVなどのFlash、PDF文書、アニメーション、Java、3D、ビデオを含み、すべてのメディアを保護することができます。
画面レコードの統合データベース
CopySafe暗号化された画像は、JavaまたはActiveXを通して表示することができます。コードテンプレート例はソフトウェアに付属しています。画像は暗号化されていますので、通常の手段で得ることができず、画像変換機能は名前やサイズなどを必要とします。データベースに記録させる際に唯一必要となるのは、ファイル名、幅、高さ(ピクセル)です。例えば、通常の暗号化された画像は「StarOfLight_0600_0400_C.class」となります。これは幅が600ピクセルで、高さが400ピクセルであることを表し、「C」はCopySafeを意味し、「S」は画像がSecure Image Converter(画像変換機能)を使用したことを意味します。MacやLinuxには異なった異なった暗号化システムが必要になりますのでご了承ください。
プラグインのインストール、ダウンロード、無料アップグレード
プラグインのインストールは、すべての一般的なWindowsのブラウザでご利用いただけます。プラグインのダウンロードは、お持ちのサイトやArtistScopeのサーバからすることができます。インストールやダウンロードをするためのページはソフトウェアに付属おり、お持ちのサイトのデザインにマッチするようにカスタマイズすることができます。インターネットの変更、プラグインのアップグレード、ユーザーが継続してご利用いただけるためのサポートは無料となっています。アップグレードが利用可能な場合は、お持ちのWebページ上でバージョン番号を変更だけでアップルグレードすることができます。
別のページの保護レベルを変更する
タスクバー、メニューやキーボードの使用を制限することで完全に保護させることができます。一部のページでは、制限を強くして完全な保護を使用し、その他のページでは制限を弱くし、ユーザーがマウスやキーボードなどをフルに活用することにしたいという場合があります。デフォルト設定では、完全に保護されるようになっているので、ページの設定ファイル内でパラメータを変更するだけで各ページごとに異なった保護を適用することができます。
オンラインデモでは、上記の各設定例をご覧いただくことができます。ウェブデザイナーもWindows版、ブラウザなどのタイプからアクセスを許可/禁止を操作することができます。例えば、企業ネットワークで、おInternet Explorer 9や最新バージョンのFirefoxやChromeからのみアクセスすることができるようにしたりすることができます。またはそれとは逆に、すべてのアップデートされていないWindowsからのアクセスをブロックさせることもできます。どのような選択でも、設定ファイル(insert.js)で簡単に変更することができ、その変更内容はその他のページなどにも適用することができます。
画像のコマンドラインとサーバ側での暗号化
CopySafe WebソフトウェアはJavaで、その他のアプリケーションやCMSソリューションなどと統合させるためにDLLを通し、コマンドラインなどで操作することができます。サーバ側のインストールでは、サイトメンバーが画像をアップロードすると暗号化されるようになっています。アップロードをする方は、データベースに登録させることができます。また、リクエストに応じてCopySafe Webの許可を受けた方は、Windowsサーバー上でホストされているサイトで使用するためのサンプルスクリプトが付いている既製のDLLをご利用いただけます。IIS によってWindows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Ultimateでサポートされていることが検証、証明されています。DLLは無料で提供させていますが、保障は付いていませんので、ご了承ください。
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